お客様係 COSTOMER SERVICE
よくあるご質問 FAQ
保存性について
- みそ、しょうゆの賞味期限がきれてしまいました。食べても大丈夫ですか?
- みそ・しょうゆは本来保存のきく食品であり、賞味期限とはおいしく食べていただける期間です。保存方法に書かれた方法で保管していただければ多少賞味期限を過ぎても健康を害することはございません。ただし、色が濃くなっていたり、調味料やだしの風味が落ちておいしくお召し上がりいただけない場合がございます。不安を感じられる場合は廃棄いただくことをお勧めします。
- 即席の賞味期限がきれてしまいました。食べても大丈夫ですか?
- 賞味期限とは美味しく食べていただくことができる期間を指します。商品に記載の保尊方法の通りに保存していただければ、多少超えていても健康を害することはありません。しかし、風味が落ちている可能性があることから、お勧めはできません。不安を感じられる場合は廃棄いただくことをお勧めします。
- まとめ買いをしたのですが、どこに保存しておけばいいでしょうか?
- 直射日光の当たらないような冷暗所に保管してください。または、冷蔵庫にて保存いただくとより保存性が高まります。
- みそは冷凍保存しても大丈夫ですか?
- みそは塩分が高いため、冷凍庫にいれても凍ることはありません。冷凍庫にて保存していただいた方が保存性もよく、商品の日持ちも良くなります。
- みそは常温より冷蔵庫や冷凍庫に入れた方がいい?
- 常温よりも、冷蔵庫や冷凍庫に入れていただいた方が、保存性もよく、日持ちが良くなります。
品質について
- みそ・しょうゆの表面に白いカビ(粒粒のもの)が生えている。これは何か?食べても大丈夫なのか?
- 白いカビのようなものは、産膜酵母という無害な微生物と考えられます。取り除いて食べても問題はありませんが、風味が落ちおいしくお召し上がりいただけない場合がございます。ご心配であれば食べずに廃棄をお勧めします。
- みそ全体に白い粒粒があるが、それは食べてもよいのか?
- 異臭がなく、白い粒の場合は、熟成過程にできるアミノ酸の一種で、無害です。
チロシンは、たんぱく質を構成しています全20種類のアミノ酸の一つであり、他の食品ではタケノコの水煮に白色の物質としてよく見られます。
みそにおいては熟成の段階で、大豆のたんぱく質の分解が進むとチロシンが生じますが、これは水に溶けにくい性質があるため、商品のみそ中に結晶として現れたり、紙シートの上または下に白く現れることがあります。
- みその袋が膨らんできたのですが大丈夫でしょうか?
- ご使用にならず、当社へお送りくださいますようお願い致します。当社にお送りくださいます際には、そのままビニール袋などに包んでお送り下さい。
- みそが水っぽい。水が出ているけど食べても大丈夫か?
- みその固体の部分と溶け込んでいた液体が分離する現象ですので、かき混ぜてお召し上がりください。
- 遺伝子組換え大豆は使用していますか?
- 当社ではみそ、しょうゆの主原料である大豆、脱脂加工大豆は遺伝子組換え大豆は使用していません。
- 分別流通生産管理済とはどういう意味か?遺伝子組換えは使っていないの?
- 当社ではみそ、しょうゆの主原料である大豆、脱脂加工大豆は遺伝子組換え大豆は使用していません。
遺伝子組換えの混入を防ぐため、生産・流通・製造加工の各段階において、適切に分別管理が行われたことを意味する表示です。今まで「遺伝子組換えでない」と表示していたものと同じ管理がされています。事業者が任意で表示することができます。
- 原料の残留農薬は心配ありませんか?
- 国の基準に適合している原材料を入手しております。
また、しょうゆの主原料である大豆、小麦または、みその主原料である大豆は生育中にはさやや殻に包まれているので農薬は残留しにくいと考えられております。
- みそは開封後どれくらい持ちますか?
- 開封後は、冷蔵庫に保管してご使用ください。2~3ヶ月を目安になるべくお早めにお召し上がりになることをお勧めしております。
- しょうゆは開封後どれくらい持ちますか?
- 開封後は、冷蔵庫に保管してご使用ください。2~3ヶ月を目安になるべくお早めにお召し上がりになることをお勧めしております。
- 楽みそは開封後どれくらい持ちますか?
- 開封後は、冷蔵庫に保管してご使用ください。賞味期限内であれば、お召し上がりになれますが、なるべく約1ケ月以内にお召し上がりになることをお勧めしております。
- 即席のしじみ汁の貝が開かないのだが大丈夫か?
- レトルトの工程で貝の蝶番が壊れてしまって開かなくなっている可能性もございますが、基本的には熱湯をお使いいただき、よくかき混ぜていただくことで、貝が開く設計となっております。貝が開いていなくても、その他の部分はお召し上がりいただいて大丈夫です。
その他
- おいしいおみそ汁を作る秘訣は何ですか?
- 一人前で16~18gのみそに、お湯を約160~180ml入れていただくと適度な味に仕上がります。
①お湯を沸かして、だしを取り(だし入りのものには必要ありません)、具材をいれ火が通るまで煮込む。
②具材に火が通ったら火を止め、みそを溶きいれる。
③みそが溶けきったら、汁を混ぜながら一煮立ちさせ、火を止める。
注:豆みそでみそ汁を作る際には、煮立てると突沸する可能性がありますので、混ぜながら加熱してください。
- カップみその上についている脱酸素剤や白い紙はとっておいた方がいいですか?
- 脱酸素剤はカップ開封前の容器内の隙間にある酸素を吸い取って、みそ表面の酸化を防いでいます。
開封後は効果がなくなってしまうため廃棄してください。
白い紙は脱酸素剤がみそに沈み込まないようにするためと、乾燥を防ぐために置いてあります。開封後は処分していただいても構いません。ラップなどでみその表面を覆っていただくと、空気による劣化を抑えることができます。
- 栄養成分表示に載っていない成分の量を教えてほしい。例:減塩みそのカリウムの量
- お問合せいただければ、可能な範囲でお答えさせていただきます。
- 脱脂加工大豆とはどのような大豆ですか?
- しょうゆの原料である大豆から油分を取り除いたものが脱脂加工大豆です。昔は、しょうゆを作る工程で油分は破棄されていましたが、現在、しょうゆの多くはあらかじめ油分を取り除いた大豆(脱脂加工大豆)を原料としてつくられます。
- 赤だしでみそ汁を作るときに、だしは入れなくてもいいのか?
- だし入り料亭や料亭赤だし、ボトル入りの楽みそはだしを入れなくてもおいしく召し上がれます。お好みでだしを足してご使用ください。
その他のみそはだし成分が入っていないので、お客様のお好みのだしをご使用ください。
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